本日、CasaOSとZimaのハードウェア製品群(ZimaBoard、ZimaBoard SE、ZimaCube)を手がけるIceWhale Technologyのチームから、ネットワーク接続ストレージ(NAS)オペレーティングシステムの最新版、ZimaOS 1.5の正式リリースを発表できることを大変うれしく思います。
シンプル、特化、オープンという中核的な原則に基づくZimaOS 1.5は、世界中の家庭、中小企業、テクノロジー愛好家に、直感的で効率的かつ柔軟なデータ管理プラットフォームを提供します。
約43,000人のコミュニティメンバーから寄せられた貴重なフィードバックをもとに開発されたZimaOS 1.5は、従来のNASシステムの複雑さに正面から取り組みます。散在するドライブ、ばらばらのアカウント、分かりにくいインターフェースを、統一感のある一貫したデザインのもとにまとめます。2023年後半のベータ版公開以来、ZimaOSはすでに100万ダウンロードを突破し、よりシンプルで効果的なパーソナルクラウドソリューションへの世界的な需要の高さを示しています。

シンプル - 直感的なストレージ管理
データ管理に技術マニュアルが必要であってはならないと、私たちは考えています。ZimaOSなら、ドライブを挿入してガイドに沿って数回クリックするだけで、簡単にRAIDアレイを設定できます。上級者向けの詳細な設定にもアクセスできます。

最適化されたファイルマネージャーにより、転送速度、ファイルのプレビュー、ドキュメントや動画の処理が大幅に向上します。ZimaOSは、ローカルドライブやLAN共有、Google DriveやDropboxなどのクラウドサービスを含む、あらゆるストレージをシームレスに統合します。また、サービス間のデータ移行を自動化できるため、面倒な手作業を完全になくせます。
特化 - データ管理を中核に
データがスマートフォンやパソコン、複数のクラウドサービスに分散している世界で、ZimaOSは余計な複雑さを伴わずに、すべてをひとつにまとめます。ZimaOSは、データ管理というひとつの役割を卓越して果たすように設計されています。
付属のモバイルアプリZima Client(iOSとAndroidで利用可能)を使えば、どのデバイスからでもサーバーに安全なピアツーピアアクセスができます。Windows、macOS、Android、iOSの各プラットフォームで、シームレスかつ安全なリモート管理を実現します。

オープン - 選択の自由とコミュニティ主導のイノベーション
「オープン」は私たちのDNAに刻まれています。ZimaOSは、自作サーバー、Zimaデバイス、お気に入りのミニPCなど、あらゆるx86-64ハードウェアに対応しています。GPUやiSCSIカードへの対応を含め、ドライバーの更新を続け、ハードウェア互換性を拡大しています。

CasaOSのオープンソースの理念を受け継ぎ、ZimaOSの各バージョンは、Discord、フォーラム、YouTube、X、Facebookなどのソーシャルチャネルから寄せられるコミュニティのフィードバックをもとに、継続的に改良されています。コミュニティが構築したApp Centerには、現在800種類以上のDocker化アプリが登録され、日々増え続けています。メディアサーバー、ゲームサーバー、スマートホームツール、ネットワークユーティリティ、プライベートなナレッジベースなど、さまざまなアプリをワンクリックでインストールできます。
プライバシーとセキュリティを設計段階から確保
NASの本質は、プライベートで安全なデジタル空間です。ZimaOSは、IDを完全にローカルで生成することで、デジタル主権を守ります。メールアドレスや電話番号は不要で、完全オフラインで動作できます。
ZimaOSは最初のバージョンから、「トラッキングなし、分析なし」という厳格な原則に基づいて開発されてきました。日常生活にシームレスに溶け込み、個人的な思い出、クリエイティブなプロジェクト、スマートホームの環境をあらゆる段階で守るよう設計されています。
AIとデータが主導する今日の世界で、ZimaOS 1.5はクラウドコンピューティング大手とは根本的に異なるアプローチを提供します。あなたのデバイス、あなたの権利。パーソナルクラウドのユーザーがデータを効率的かつ安全に管理できるよう支援し、NASをコラボレーション、創造、探求のための新たなハブへと変えます。
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